チャップリンのこと。

チャールズ・チャップリンに関する文献、映画作品などのレビュー

『幻燈会』The Star Boarder (1914)

チャップリンの出演第9作品

今までの短編に比べると、しっかりとした筋立てに、思わずくすりと笑ってしまうオチがついているのが印象的であった。

好色なチャップリンが下宿屋のおかみに気に入られ、二人で逢引を交わすようになるが、それを息子が幻燈機で撮影しており、公の知るところとなるという流れ。

最後はいつも通りの乱闘劇になる。

これまでの短編と比べると、チャップリンがキャラクタライズのため、アヒルのようなぎこちない歩き方を意識的に行っているのがわかる。

作品情報

  • 監督 ジョージ・ニコルズ
  • 脚本 クレイグ・ハッチンソン
  • 製作 マック・セネット
  • 出演者 チャールズ・チャップリン、ミンタ・ダーフィ、エドガー・ケネディ、ゴードン・グリフィス、アリス・ダヴェンポート
  • 撮影 フランク・D・ウィリアムズ
  • 配給 キーストン・フィルム・カンパニー
  • 公開 1914年4月4日
  • 上映時間 16分

参考文献

幻燈会 - Wikipedia