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チャップリンのこと。

チャールズ・チャップリンに関する文献、映画作品などのレビュー

『新米活動屋(チャップリンの活動狂)』(1914) A Film Johnnie

チャップリン出演第5作目

前作『夕立』まで監督を務めていたヘンリー・レアマンを離れて、監督ジョージ・ニコルズの元で制作されたチャップリン出演第5作目。ちなみにニコルズとチャップリンもまた、そりが合わなかったらしい。

これまでの作品に比べると、チャーリーが主役と言わんばかりに画面に登場し、ドタバタ劇を繰り広げているのが印象的である。

映画の撮影スタジオに潜り込み、意図せずともその妨害をしてしまうチャーリーの姿は、ただの好色な小男といったこれまでの女性との絡みと少し異なり、それが撮影用の演技であることを忘れ、女性を守ろうとしてしまう彼の愚直さに、見るものは思わず微笑んでしまうだろう。

作品情報

  • 監督 ジョージ・ニコルズ
  • 脚本 クレイグ・ハッチンソン
  • 製作 マック・セネット
  • 出演者 チャールズ・チャップリン。ロスコー・アーバックル、ヴァージニア・カートリー、メーベル・ノーマンド、フォード・スターリング
  • 撮影 フランク・D・ウィリアムズ
  • 配給 キーストン・フィルム・カンパニー
  • 公開 1914年3月2日
  • 上映時間 15分

参考文献(リンク)

チャップリンの活動狂 - Wikipedia